長いタイトルですが、そうゆうこと。まぁ、宿泊したお客さんがボソっとそうゆうこと言われたので、
なんかその気になって、やらないと気が済まなくなったとゆうか。
---------------------
出来上がりました、1Fトイレ。

壁クロスは四方の内、奥の面だけ深い鶯色っぽいものにしました。
床はフロアタイル。
筐体については流行りのタンクレスも考えましたが、
ここには洗濯機を置くため手洗い場ができないので
やっぱりタンクありに。
---------------------
最初私が入居した時この部屋(土間)は、灯油ボイラー2機が置いてありました。

しかしながらすでに故障していることが判明しガス給湯器に交換したため、
特になにをする場所でもない無駄なエリアにしばらくなっておりました。
またその時に配管工事まではしなかったので、
給湯器への管がむき出し状態で、ちょっとみっともない状態ではありましたが、
かえってなにをするエリアでもなかったのそのまま放置しておりました。
今回、ここにトイレ新設にあたり「一丁いってみましょ」と
床コンクートをはつってもらい、管を整理整頓。

新設を考えた当初、
「簡易トレイ」程度で考えていたので壁などには手を出すつもりもありませんでしたが、
「トイレの清潔感」ってのはその人間を表すようで、
まぁ、もっとも清潔感のある私ではありませんが、
そこを
誤魔化すためにも全面リノベーション。↓あとは大工さん任せ。

もちろん、私が現場につきっきりではないので、
信用の上で家の鍵を貸し、順次写真を送っていただきました。

そして出来上がり。
いまのところ私の清潔感は充分に誤魔化せてますな。隣の空きスペースには洗濯機を。
前の住人の方の洗濯機がすこぶる好調で、
そのまま使用しておりましたが、
WEBにオンライン説明書も載っていないような超古いものでしたので、
この際おNEWに買い替えます。
↓生成AI(だけじゃないけど)で作ったウチのイメージポスター。
お越しやす(不定期営業中)
- 2023/12/01(金) 11:01:34|
- 山岸堂「下呂温泉処」
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
ちょっと試し。
生成AIでポスターチラシ的なものができるんかな?と。
私のイメージ通りのものまでは無理なんだけど、
ガチャ的に生成されたものをチョイスするのみで下絵を製作。
そして少しだけ下絵をブラシ等で修正し、ロゴなどを適当な位置に入れて終わり。
製作 約13分程度。
恐ろしいわ~。どうすんの?われわれ。
- 2023/11/25(土) 00:00:09|
- 山岸堂「下呂温泉処」
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
不定期営業の山岸堂「下呂温泉処」の館長、山岸でございます。

「雪が降るかも?」と例の地元の大工さんから連絡が入り、
例年より1ヶ月早くスタッドレスに履き替え。
大雪にはならずで助かりましたが、私のハイ(レジ)エースさん、2駆なんですわ。
買った5年前にまさか毎週のように飛騨地方行くとは思わなかったので。
※ちなみにヤマーさんは4駆ですがスタッドレスが無く。
うまいこといきませんねぇ。
-----------------
さて、
「ところで俺はいつ行けばいいんだ?」と、可児市在住の友人に言われまして11/18、

宿泊1名様ご一行。
持って来ていただいたお肉と、下呂の鶏ちゃんなどで一杯。(いや、5杯6杯?)
大浴場には夜、翌朝、夕方と3回ご入浴。
夜にいたってはお酒の酔いも入り
「俺はギっちゃん(私の事)と裸のつきあいがしたいんだ~!!」と無理やり入浴させられる事件もあり。
もともと銭湯やスーパー銭湯などの人の多い風呂が嫌いで
一人ゆっくり浸かりたい派なんですが、
今回はおつきあい。
昼間は何をするわけでもなくネット映画、TVなどを。
あと、レーザープリンタの積み下ろしや、部屋の模様替え(家具移動)を少々手伝っていただき。
そして
「とてもリゾート感がある。」とお褒めの言葉を。
家は自分の為でありつつも、
人をどうおもてなしをするか?というのは私の好きな所なので
そういったお言葉をいただけてなにより。
「不定期営業」と言ってもほんとに営業してる訳ではないので、
お金をいただくつもりはありませんでしたが、
「全部タダは申し訳ないで。」と言って、
札束をごっそり置かれていきました。(と思う。)
次回はご家族でどうぞ。
- 2023/11/22(水) 19:41:30|
- 山岸堂「下呂温泉処」
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
最近「下呂のネタばかり見るけど岐阜にいないのでは?」的なことを
PC鉄道シミュレーション仲間のオンライントーク会で言われた、
山岸堂代表の山岸でございます。
※ちなみにniwa氏が来週泊で来ることになりました。笑(←トーク会メンバー宛)
-----------
11/12
最近ウチの補修工事から基礎工事、電気工事、網戸張替え、隣家の樹木剪定までを
ほとんどやってくれている地元の大工さん、というよりはトータル建築屋さんが
「熊の肉食べませんか?」と誘ってくれましたので、
その大工さんファミリーが我が「下呂温泉処」へ。

今、巷の話題の「熊」だべあ~。

「ジビエ系は全然いけますよ~」
と思ってましたが大量に食べる機会なんて生涯でほとんどなかったので
連続で食べるとどうかな?とトライしてみましたが全然いけますね。
その大工さんが、1Fのトイレ(の壁や床を)を新設中。

(↑これは設備屋さんの工事終了後の写真。)
入居前はここに灯油ボイラーが2機ありましたが入居時にすぐさまガス給湯器にかえたので、
そのあとは洗濯機がおいてあるだけの意味のない土間に成り下がってしましたが、
トイレ新設で価値上げを。
--------------------
お隣さん、ほとんどお宅を使用されていないようで、
樹木や草が伸びっぱなしで、我が邸への陽の入りを遮ってましたが、、
【BEFORE】

「これ、綺麗にならんかな?」と言えば
「かしこまり~」でバッサリやってくれました。
【AFTER】

(もちろん管理人さんを通して許可をいただいて)
-------------------------
そしてちょっと実現性が低いので
この話は頓挫中ですが、
「小さな旅館で旅館業なんてできたらいいな~」なんて言いましたら、
「かしこまり~」で空き旅館物件の取次まで。

↑外観には魅力あるんですが、
中のリノベまでやるとなるとやはり銭の問題となり、簡単ではなく。
逆に「こんな土地があるんですけど、オートキャンプ場みたいなのどうですか?」と言われ、見学ツアーへ。

夢としてはおもしろそうですね~
とまぁ、
たしかに私は岐阜にいないのかも。ちなみに今日は岐阜です。仕事もしてまっせ~。(Blog書いてるけど)
- 2023/11/14(火) 12:50:34|
- 山岸堂「下呂温泉処」
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
寒くなって蟲との戦いが終わったと思った矢先、
次の戦いが始まった。
大浴場の湯温を上ゲロ!(画像の背中越しの女性は生成AI。男性ならこの画像でつい記事をクリックしてるハズ。笑)
おそらく1000~1200リットルの湯量でちょうど良いとされる大浴場。
一般家庭のお風呂だと平均200リットル前後でしょうか、なのでその5倍、6倍の湯量。
しかし銭湯じゃないからそんなに火力のあるボイラーがあるわけでもなく、
家庭用のガス給湯器で賄ってます。

(画像の男性は生成AI。 もしかしたら山岸本人かもしれない。)
最初の湯張りは問題無いというか、
50度で炊いて湯張りするとと、だいたい-10度下がった状態。
まぁそれでも40度の湯なので、足し湯すればほぼ問題ない。
問題は翌日。
11月時点で、だいたい湯温は30度前後までに下がっている。
そして追い炊き温度がmax48度の給湯器なので、
その48度では1200リットルなると、2~3時間程度では5度程度しか上昇しない。
せめて40度以上にしたいならばもう3時間追加が必要。
てか待ってられねぇよ。ガス代もまぁまぁかさむ事態やし。
作戦1.
投げ込みヒーター2本作戦。

1日入れっぱなしで湯温を上げるような製品(1本で3,000円程度)だからか、
3時間ほど待ってみたが目に見える効果がない。
作戦2.
家庭用ポンプ2個作戦。
冷たい水を熱い方へ対流させることで「湯もみ」効果が出て温度が上がるのでは?

1時間で3度前後上昇。10度上げるにも3~4時間。
それでも待ってられねょな。作戦3.
業務用ポンプで湯もみ。
工事現場で使うようなやつを。
1時間で7度上昇。
おお、目に見える効果アリ。ただし、最初に湯量を少し減らして900リットル程度で実験したから、
1200リットルはどうでるかはいまんとこ不明。
現在そんな感じでございます。
目指したいのは1時間で10~15度程度上昇させること。
しかしながらこのトライ&エラーが私に火をつける。
次なる作戦を考え中。
- 2023/11/14(火) 11:30:00|
- 山岸堂「下呂温泉処」
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
先日、うちの修繕をお願いしている下呂の大工さんから
「カメムシが大量発生してまっせ」と、動画が送られてくる。
で、下呂まで走ったんですが、
家の中に入ったら、あちこちでカメムシ君がウロウロ。
春先はムカデ天国と思っていたが、
今度はカメムシハウスになってるじゃないか。
3月購入・入居時もカメムシ君の死骸や生きたものは何十も見たが、
夏時期にはまったく見てなかったので安心しきっていた。
なので、
管理人さんから「よく効く」と聞いて買っておいた
「カメムシ博士」が登場。

名前がいいね。
サッシや網戸にペタペタ塗っておくと、
そこにやってきたカメムシ君が間もなく死んでくれるとのこと。


そして翌日は涼しかったせいもあるかもしれないが、
1匹も見当たらない状態に。
効果覿面。こりゃ効いてんな。
---------------------
今年は暖冬が続くみたいだし毎日居るわけにもいかないから、
これからどうなるのかは分からないけど、
「カメムシハウス」にならない事を祈るばかり。
- 2023/10/28(土) 13:10:19|
- 山岸堂「下呂温泉処」
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
モデルさんはすべてAIです。PHOTO SHOPの生成AIで追加してます。






よく見ると光具合がおかしかったり
手や足がきれていたり、
家具が歪んでたり、
と、おかしいとこいっぱいありますが、
パッと見は気づきにくいのでは。
残念ながらお顔は崩れてて、
この世の人間でないような顔(ピカソ級)してますが、
ボカシをいれてしまえばそれも分からずかえってリアルに。
↓実際の写真
ね、人は一切存在しておりませんのよ。恐ろしいわ。
- 2023/10/22(日) 21:33:15|
- 山岸堂「下呂温泉処」
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
10/7
「チーム山岸堂」のドローンパイロットのF崎さんに
山岸堂「下呂温泉処」の第2弾風景を撮っていただいたので軽く編集。
↓ちなみに第1弾。
- 2023/10/17(火) 22:02:16|
- 山岸堂「下呂温泉処」
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
下呂邸購入から半年が経とうとしています。
まぁまぁいい状態の邸を購入したつもりだったので
そんなに費用をかけるつもりも無い予定でしたが、
時が経つとあれやこれやとまだまだ修繕したいところがたくさんあって。
まず雨樋。
山の中なので枯れ葉が積もってしまうという理由らしく、どこのお宅にも雨樋がありません。
我が邸も雨樋が無い状態でしたが、
岐阜の雨樋のある家に慣れているせいもあってか、
雨だれがこんなに鬱陶しいものかと思うほどビタビタ~ビタビタ~と落ちてくる。
特にL字の屋根部分に流れる雨は玄関先に打たせ湯のように落ちてきて
駐車場から玄関入ろうとするとけっこう濡れ濡れ。
【BRFORE】
なので、玄関先に垂れる分だけ雨樋設置。(大工さんが)

【AFTER】
ゲリラ豪雨はどうなるかわかりませんが、
ひとまず鬱陶しさからは解放。
-----------------------------
和室。
本当は掘りごたつのある部屋なんだけども、

お客様の寝室とした場合、
中央にデーンと鎮座するテーブルはとても邪魔な感じ。
そして夏場には無用の長物。
堀り(穴)の部分にテーブルが仕舞いこめる仕様になっていたので
ひとまずそこへテーブルを収納し、畳を敷き、8帖のスペースを確保。
そこへ掘りごたつを復活させた時にも使えるよう、
「ローソファー」を買ってみたんだけども、
長時間座っていると腰痛持ちの私には腰が痛くなる。低すぎて。

なのでまたまた大工さんに頼んで、
20cmかさ上げしたステージ状のものを製作していただく。
ほんの20cm、されど20cm。腰の負担がかなり軽減。
また、ステージは2つに分割できるようネジ留めにもしていただき、
仕舞いたい時は分割すれば奥の腰高収納にすっぽり入るハイテク仕様。

----------------
あと腐ってたバルコニーの階段の再製作および若干傾いていた土台の修復もしていただきました。

今まで家の裏手に行くのにすこし厄介なルートを強いられてましたが、
これで気軽に裏手に。
-----------------
その裏手。
ちょっと前に隣人さんがロハ(無料)で草刈ってくれました。

いつも数千円程度支払って
シルバー派遣の業者さんに刈ってもらってましたが、
「もったいないので俺が刈ったるわ」と隣人さんが。
なんてありがたし。
- 2023/10/10(火) 20:57:57|
- 山岸堂「下呂温泉処」
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
山岸堂「下呂温泉処」 どーでもいいちょっとした続報を少し。
実は、物件を買った時から
2Fのベランダに穴 が開いてございまして。


上記写真ではわかりにくいですが、
その上空の天井から屋根にかけても穴があったんですね。
蟲食いの穴ではなくて、人工的に処理された穴が。
酔っぱらってベランダの穴を踏み外せば、
2mほど地面までまっさかさまという若干危険な状態。
てか、なんでそんなところに巨大な穴が?ほれ、消防署にある、緊急出動時につたって降りてくるあの棒でも建てる気か?って感じですが、
不動産屋さんからいただいた新築時(20年前)の写真を見ていただくと、


なんと、
そこに生えていた大木を切らずに、それを利用したベランダになっていたのでございます。なるほど。
ナウいことやってましたな。個人的にはその発想、面白いっちゃぁ面白い構造なんですが、
その後に最初のオーナーさんなのか、次のオーナーさんなのか分かりませんが、
大木を撤去 しちゃったのでございます。
まだ大木が残ってればそのベランダに意義が見い出せたかもしれないのですが、今となっては
ただの穴に過ぎず。しかも穴を修繕されずそのままで使用されていた模様。
-------------------------------------
緊急を要しなかった部分なので、
私もしばらくは放置していたんですが、
部屋の掃除、模様替えも着々と落ち着いてきましたので、
大工さんにお願いして直していただきました。

周りの柱も腐ってましたのでそのあたりも替えていただきました。

↑屋根(大工さん撮影)
- 2023/09/12(火) 21:43:58|
- 山岸堂「下呂温泉処」
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
次のページ