最近「下呂のネタばかり見るけど岐阜にいないのでは?」的なことを
PC鉄道シミュレーション仲間のオンライントーク会で言われた、
山岸堂代表の山岸でございます。
※ちなみにniwa氏が来週泊で来ることになりました。笑(←トーク会メンバー宛)
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11/12
最近ウチの補修工事から基礎工事、電気工事、網戸張替え、隣家の樹木剪定までを
ほとんどやってくれている地元の大工さん、というよりはトータル建築屋さんが
「熊の肉食べませんか?」と誘ってくれましたので、
その大工さんファミリーが我が「下呂温泉処」へ。

今、巷の話題の「熊」だべあ~。

「ジビエ系は全然いけますよ~」
と思ってましたが大量に食べる機会なんて生涯でほとんどなかったので
連続で食べるとどうかな?とトライしてみましたが全然いけますね。
その大工さんが、1Fのトイレ(の壁や床を)を新設中。

(↑これは設備屋さんの工事終了後の写真。)
入居前はここに灯油ボイラーが2機ありましたが入居時にすぐさまガス給湯器にかえたので、
そのあとは洗濯機がおいてあるだけの意味のない土間に成り下がってしましたが、
トイレ新設で価値上げを。
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お隣さん、ほとんどお宅を使用されていないようで、
樹木や草が伸びっぱなしで、我が邸への陽の入りを遮ってましたが、、
【BEFORE】

「これ、綺麗にならんかな?」と言えば
「かしこまり~」でバッサリやってくれました。
【AFTER】

(もちろん管理人さんを通して許可をいただいて)
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そしてちょっと実現性が低いので
この話は頓挫中ですが、
「小さな旅館で旅館業なんてできたらいいな~」なんて言いましたら、
「かしこまり~」で空き旅館物件の取次まで。

↑外観には魅力あるんですが、
中のリノベまでやるとなるとやはり銭の問題となり、簡単ではなく。
逆に「こんな土地があるんですけど、オートキャンプ場みたいなのどうですか?」と言われ、見学ツアーへ。

夢としてはおもしろそうですね~
とまぁ、
たしかに私は岐阜にいないのかも。ちなみに今日は岐阜です。仕事もしてまっせ~。(Blog書いてるけど)
- 2023/11/14(火) 12:50:34|
- 山岸堂「下呂温泉処」
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寒くなって蟲との戦いが終わったと思った矢先、
次の戦いが始まった。
大浴場の湯温を上ゲロ!(画像の背中越しの女性は生成AI。男性ならこの画像でつい記事をクリックしてるハズ。笑)
おそらく1000~1200リットルの湯量でちょうど良いとされる大浴場。
一般家庭のお風呂だと平均200リットル前後でしょうか、なのでその5倍、6倍の湯量。
しかし銭湯じゃないからそんなに火力のあるボイラーがあるわけでもなく、
家庭用のガス給湯器で賄ってます。

(画像の男性は生成AI。 もしかしたら山岸本人かもしれない。)
最初の湯張りは問題無いというか、
50度で炊いて湯張りするとと、だいたい-10度下がった状態。
まぁそれでも40度の湯なので、足し湯すればほぼ問題ない。
問題は翌日。
11月時点で、だいたい湯温は30度前後までに下がっている。
そして追い炊き温度がmax48度の給湯器なので、
その48度では1200リットルなると、2~3時間程度では5度程度しか上昇しない。
せめて40度以上にしたいならばもう3時間追加が必要。
てか待ってられねぇよ。ガス代もまぁまぁかさむ事態やし。
作戦1.
投げ込みヒーター2本作戦。

1日入れっぱなしで湯温を上げるような製品(1本で3,000円程度)だからか、
3時間ほど待ってみたが目に見える効果がない。
作戦2.
家庭用ポンプ2個作戦。
冷たい水を熱い方へ対流させることで「湯もみ」効果が出て温度が上がるのでは?

1時間で3度前後上昇。10度上げるにも3~4時間。
それでも待ってられねょな。作戦3.
業務用ポンプで湯もみ。
工事現場で使うようなやつを。
1時間で7度上昇。
おお、目に見える効果アリ。ただし、最初に湯量を少し減らして900リットル程度で実験したから、
1200リットルはどうでるかはいまんとこ不明。
現在そんな感じでございます。
目指したいのは1時間で10~15度程度上昇させること。
しかしながらこのトライ&エラーが私に火をつける。
次なる作戦を考え中。
- 2023/11/14(火) 11:30:00|
- 山岸堂「下呂温泉処」
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