本日は『3Dの立体視パターン』にチャレンジ。

水族館調になっているが、これはこれでスカイドームや影の色調整を試してるだけ。
今回の件とはつながりはない。
今日のお品書き。
MMD内で右目用の映像と左目用の映像に分けることができないようなので、
アナログで別々に右目用のAVI、左目用のAVIを書き出して、
EDIUSでくっつけて立体視用の映像にしたら、ちゃんとそれが立体に見えるか?ちなみに、昨日となにが違うのかと言えば、
昨日のは2Dの映像が360°見れるだけで、物体自体は立体に見えているようで実は見えていない。
今日のは視差による立体視。
360°見渡せないないが、物体が立体に見え、物が本当に飛び出てきたかのように見えるもの。
まぁ、このあたり。
VRや3Dに興味がある方でないとその違いを理解しにくいところだと思うので詳しくは省略。
で、結論から先に言いますと、本日は失敗パターン。立体視は出来てるけど、いろいろ不都合アリ。
その失敗理由は以下の通り。
1.EDIUSが29.97fpsしか対応していないので、MMDから29.97fpsで書き出してみたが、どうやら29.00fpsにしかできない模様。
2.上記による影響か?AVI書き出し時点で、映像と音がズレてきているらしきなど。
とにかく、私が求めた結果にはならなかった。
明日以降に再チャレ。
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以下、その失敗の残骸。
VirtualDesktopで見るために作ったもの本体。◆YOUTUBEのURL
https://youtu.be/zPpgkX_8HHE※Fisheye125度はMMDで視野角を125°にしたから、そういうことなのかな?という程度の数値。
VirtualDesktopで見る限り、125°っぽい感じではあるが、ちょっとまだ理解できていない。
YOUTUBE内で「side by side」であることを設定したことによりアナグリフ加工されたもの。◆YOUTUBEのURL
https://youtu.be/eBHi0zghGXY※自動で16:9に横に引き伸ばされる模様。
- 2017/04/17(月) 00:25:25|
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