昨日の記事の反省点を活かし、本日ほぼ成功へ。
私のそこそこ高SPECのPCでも、
若干映像と音のズレを感じなくもないですが、
まぁ許容範囲というか、試験範囲ではOKというか。
VirtualDesktop用◆YOUTUBEのURL
https://youtu.be/LLc25ChSCXI↓VirtualDesktopの設定画面はこんな感じ。SIDE BY SIDE 。FISHEYEは125°ぐらいがちょうどよい。
アナグリフ または Google Cardboard(スマホVR)用◆YOUTUBEのURL
https://youtu.be/eBHi0zghGXY昨日はカメラ位置がキャラに接近し過ぎーの、
視差の左右の間の距離がありすぎーのだったので、
カメラはキャラから少し遠く、
視差距離は左はX=-0.5 、右はX=0.5で。
それにより、だいぶ絵が落ち着いた。
いいんじゃないでしょうか。
あと、AVI書き出しは未圧縮でやってみたが、
やはり重いので後工程の際には処理が重いが、
一発成功したので、案外と結果的には良いのかもしれない。
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少し話がズレますが、
ちなみに今の時代。
高価なVRゴーグル&高性能なPC よりも スマホVRの方が主流になってきているような気がします。
今回の動画の下側のやつ。
スマホのYOUTUBEアプリから見るとこんな感じですが、

右下に 仮面のような「Cardboard」のボタンがあり、それを押すと、

右目用、左目用の映像に分かれ、

1000~2000円程度の安価なスマホVRビューアーにハメて、VRで見るって事ができます。

(↑iPhone6 plusがデカくて入らない、間違って買ったスマホVRビューアーだけど、こんな感じ。)
左右映像がスマホ画面めいいっぱいに出ていないのは、今後の課題。
「今の若い子は、スマホは使えるけどPCは使えない時代」らしいので、
安価&身近にある高性能なマシーンということで
「スマホVR」が、年々浸透していくのではないかと。
なので私がOculus Riftでやってみたいなーって
チャレンジしていることは実は少し時代遅れなのかもしれませんね。笑
その前に、私が住んでいる岐阜という土地では
VR業界自体に需要がないような気がしてなりませんが、
もしどこかでスマホVRというような言葉を聞きましたら、
あー、山岸がなんかやってたなぁって思ってもらえれば。
- 2017/04/17(月) 21:50:21|
- AR・VR・3DCG・VFX・その他創造系ソフト
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