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デジタル創造山岸堂のBLOG。

さぁ冬です。熱い風呂に入りたいよね、というお話。

寒くなって蟲との戦いが終わったと思った矢先、
次の戦いが始まった。

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大浴場の湯温を上ゲロ!

(画像の背中越しの女性は生成AI。男性ならこの画像でつい記事をクリックしてるハズ。笑)


おそらく1000~1200リットルの湯量でちょうど良いとされる大浴場。

一般家庭のお風呂だと平均200リットル前後でしょうか、なのでその5倍、6倍の湯量。

しかし銭湯じゃないからそんなに火力のあるボイラーがあるわけでもなく、
家庭用のガス給湯器で賄ってます。
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(画像の男性は生成AI。 もしかしたら山岸本人かもしれない。)


最初の湯張りは問題無いというか、
50度で炊いて湯張りするとと、だいたい-10度下がった状態。
まぁそれでも40度の湯なので、足し湯すればほぼ問題ない。

問題は翌日。
11月時点で、だいたい湯温は30度前後までに下がっている。
そして追い炊き温度がmax48度の給湯器なので、
その48度では1200リットルなると、2~3時間程度では5度程度しか上昇しない。
せめて40度以上にしたいならばもう3時間追加が必要。

てか待ってられねぇよ。
ガス代もまぁまぁかさむ事態やし。


作戦1.
投げ込みヒーター2本作戦。

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1日入れっぱなしで湯温を上げるような製品(1本で3,000円程度)だからか、
3時間ほど待ってみたが目に見える効果がない。


作戦2.
家庭用ポンプ2個作戦。
冷たい水を熱い方へ対流させることで「湯もみ」効果が出て温度が上がるのでは?

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1時間で3度前後上昇。10度上げるにも3~4時間。

それでも待ってられねょな。


作戦3.
業務用ポンプで湯もみ。
工事現場で使うようなやつを。




1時間で7度上昇。

おお、目に見える効果アリ。

ただし、最初に湯量を少し減らして900リットル程度で実験したから、
1200リットルはどうでるかはいまんとこ不明。


現在そんな感じでございます。

目指したいのは1時間で10~15度程度上昇させること。

しかしながらこのトライ&エラーが私に火をつける。
次なる作戦を考え中。




  1. 2023/11/14(火) 11:30:00|
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